1枚目●●●●●○○○○○
女の子3人編成の「いわゆる」ギャルバンですが、そんなヴィジュアルとは相反するへヴィな音が特徴的な略してマスドレ。名前もかわいくないが、音も決してかわいくない。
どうやら最近ドラムの子がやめてしまったみたいです。注目してただけに残念だけど、とりあえずはサポート入れて活動していくということなんで、がんばって欲しいところです。
そんな、MASS OF THE FERMENTING DREGSがNUMBER GIRLなどをプロデュースしたDave Fridmannのスタジオで録音した2曲を含むアルバムを発売したいうことで聴いてみました。今年1枚目。
- アーティスト: MASS OF THE FERMENTING DREGS
- 出版社/メーカー: AVOCADO Records
- 発売日: 2008/01/16
- メディア: CD
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Dave Fridmannらしい空間系の音響処理と音圧がバカでかい分厚い音はやっぱかっこいいです。シングルでも十分かっこよかった彼女たちの代表曲である『I F A Surfer』がめっちゃかっこよくなってる。。
でも、『Delusionalism』はシングルバージョンの方が好みかな。といったところです。
今年は聞いたアルバム全部載せて行きますよ!