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あーくそ。フィッシュマンズが素敵すぎてどうしようもないのに
その素敵すぎるフィッシュマンズのナイトクルージングを
さらに素敵にカバーしてるクラムボンはもっとやばい。泣ける。
【クラムボン - ナイトクルージング】
ゆっくりと刻まれる心地良いピアノに入り込んで来るループするギターがどんどん劇的に移り変わっていって、それに共鳴するかのような原田郁子の感情移入してくる歌がもうなんとも言えない気持ちになる。佐藤伸治が憑依してるかのよう。
こうやって、ずっとこの先も、いろんなところでいろんな人がフィッシュマンズの音を奏でていくんだろうな。
クラムボンはあんまり聴かないけど、このカバー集は職人芸かってぐらいものすごい良い仕事をしてる。
- アーティスト: Clammbon
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/05/31
- メディア: CD
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