遠くは

ニューメキシコ州チマヨ

チマヨは、1700年代に出来た村で、羊の織物が特産な小さな村です。


植民地時代のスペインから影響を受けつつも、脈々と受け継がれているネイティブアメリカン独特な温かみのある柄や配色パターンが今日までチマヨに住んでいる人々の生活を支えてきました。

特に有名な工房は、オルテガファミリーというファミリーのものですが、
これは、そこから派生したトルフィリオスファミリーのものです。