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キル・ビル Vol.1 [DVD]

キル・ビルってこんな映画だったんだね！

なんか勝手に思い描いてたのと違ってた。

監督のクエンティン・タランティーノはとても遊び心がある人間だと思う。
キル・ビルを見る限り、映画とは現実と相反するもので、あくまでもエンターテインメントであり、観客をどうやって楽しませてやろうかという監督のたくらみ顔がキル・ビルを見ている最中に容易に想像できました。
なので、この映画を見て何か自分の人生に還元できるものは何もなく、
ただただ楽しみました。

内容はかなりぶっとんでます。どこまでが計算なのか分からないぐらい仕掛けがいっぱい。